BRANDING LITERACY

ブランドを知る

商品/サービス・ブランディングとは

商品/サービスが、売れ続ける仕組みをつくる。

モノが飽和しているなかで機能的価値が同質化し、なかなか商品/サービスが売れなかったり、価格勝負になってしまったりと
市場競争が激化してきているのが現状です。そこで、ブランドを構築し、単価やリピート率、紹介数を向上させる
仕組みづくりの要点などについてご紹介します。

ブランディングの目的

セリング=売りこみ方
マーケティング=売れる仕組みづくり

売れ続けられる理由

普遍的な存在価値である経営理念を
体現するプロダクト・サービスであり、
顧客生涯価値を高め(単価×リピート数×期間の向上)、
新規開拓コストを下げる(紹介数の向上)仕組みだから。

重要ポイント
  • 01
    ブランド・パートナー
    の設定
  • 02
    総合価値の最大化
  • 03
    ブランド・アイデンティティづくり
  • 04
    持続発展的なブランド
    体験の構築
01
ブランド・パートナーの設定

顧客生涯価値(LTV:単価・リピート数)が高く、紹介によって
新規開拓コスト(CPA)を下げてくれるパートナー像を設定する。

ペルソナ(典型的かつ具体的な人物像)を掘り下げ、
インサイト(心の底にある動機・本音)を探る。
02
総合価値の最大化

ブランド・パートナーのインサイトに紐づく
各カテゴリーの価値づくりによって総合価値を高めていく。

社会(または業界/地域など)ニーズにも応えることで
より価値は高まり、長期的発展につながる。
03
ブランド・アイデンティティづくり

「こう思われたい」というブランドの旗印を明確化し、
適切な言葉に落とし込んでいく。

04
持続発展的なブランド
体験の構築

ブランディングにおいて、価値を伝えるための
最適な顧客体験ストーリーを設計する。

リピート・紹介のループにつなげることを意識しながら設計する。

ブランド構築・ブランディングの流れ

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